空き家について考える~佐渡島内の危険な空き家100軒~ |
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島内の空き家問題について官民で取り組む「佐渡市空家等対策協議会」の本年度の初会合が、佐渡市千種の金井コミュニティセンターで開かれた。市は、島内では倒壊の危険性などがある「特定空き家」が100軒ほどになる見通しを報告した。 ※新潟日報モア 2017/05/30 より引用 |
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固定資産税は、祖父母または親、親類から住んでいた家を相続、贈与をうけたは良いけどそのまま住まずに保有している「空き家となった住宅」の場合でも発生します。 「特定空き家」に指定され勧告を受けてしまうと、即刻「住宅用地の特例」から適応外になり、つまりは固定資産税が6倍になってしまうことも。 |
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◆建物の老朽化 人が暮らしていない住まいは一般的に老朽化が進行しやすいといわれています。 劣化を防ぐために、定期的な設備点検・通風・通水が必要です。 ◆景観の悪化 放置された住まいでは植栽が手入れされず、雑草などの繁殖で、周辺の景観を 乱す恐れがあります。 ◆防犯上の不安 不審者の不法侵入や粗大ゴミなどの不法投棄を招きやすくなります。 |
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萩田換地では、佐渡島内で約1300件の物件管理をさせていただいており、島内外から多くのお客様に当社をご利用いただいております。 空き家でお困りなら、まずはご相談ください。 管理のみならず、物件のリフォームや有効活用のご提案などワンストップでご相談いただけるのも当社の強みであります。 今後も大切なお客様に時代のニーズに即したご提案をさせていただくとともに、コンサルティング能力の向上を目指してまいります。 |